メニコンティニューとメニコンZの違いは?評判や口コミとにつけた感想
先日入会したメルスプランで始めて存在をしったメニコンティニューというハードコンタクトレンズ。
今まではメニコンZを使ってきましたが、プレミアムハードレンズという言葉の響きに惹かれて入会を決意しましたw
コンタクト利用歴20年以上の僕が経験したメニコンティニューの着け心地や感想、メニコンzとの違いや、ネットでの評判や口コミをまとめました。
目次
メニコンティニューとは
メニコンティニューとはメルスプラン専用のレンズで、楽天などの通販で一般販売はしていません。その特徴は
・世界レベルの酸素透過性で眼への負担が少ない
・最長30日間まで連続装用可能
・まばたきで視界がブレないブレ補正非球面
・薄型ラウンドエッジで最適な着け心地
公式サイト:メニコンティニュー
などがあげられます。メルスプランの中で通常ハードレンズメニコンZのワンランク上に位置しているメニコンティニュー。
月額にして324円、年間にすると3,888円高くなるメニコンティニューの実力はどうなのでしょうか。
→メルスプランの価格と評判まとめ!入会して分かったコンタクト定額制の良さ
メニコンティニューとメニコンZの違いは何?
ではその金額差はどのような部分にあるのかみていきましょう。
大きさの違い
これはネットに情報がなかったので僕のコンタクトを写真に撮ってみたものを載せます。
左がメニコンZで右がメニコンティニューです。この画像では判断が難しいのでメニコンティニューの部分をコピーし、透明度を下げて重ねてみました。
すると微妙ですが若干メニコンティニューのほうが大きいように見えます。
角度によって変わってくるでしょうし、正直この程度の差であるのなら差はないといってもいいくらいだと思います。
その他、公式サイトを見る限りでは以下の数値には差がありませんでした。
・厚さ0.13mm
・酸素透過率DK値163
・紫外線、UVBカット率95%
違う点は連続装用期間でメニコンZは最長1週間、メニコンティニューは最長30日間となっています。
上記の数値は同じなのに連続装用期間が変わるのはなぜなのでしょう^^;
あと、僕がメニコンティニューに決めた一番の理由が薄型ラウンドエッジというもので、コンタクトレンズが眼に触れる端っこの直径が0.03mm違い、着け心地が違うというものでした。
たったの0.03mmでそこまでは変わらないだろうって思っていたのですが・・・
メニコンティニューの着け心地
眼科でレンズのフィット感を確かめるため着けたメニコンティニュー。
あくまでも僕個人の感想なんですが、着けた瞬間に違いを感じました^^え?何この優しさww
レンズの端っこがまぶたに引っかかる感じがかなり薄く、眼の中のゴロゴロした感じも弱まっていました。
これはすごい!ということでメニコンティニューにすることを確定しました。
そしてメニコンティニューを着けてから2週間がたちますが、日常の快適度がかなりアップしました。
つけてないみたいとまでは言えませんし、ごみが入れば当然痛いです。しかし今までのレンズとは明らかに違います。
もしメニコンティニューを検討し迷っている方はぜひともこのメニコンティニューをおススメします。
メニコンティニューの口コミ・評判まとめ
僕だけの個人的感想だけではダメなのでネットでの口コミ・評判を探してまとめました。
良い点
・眼が疲れにくい
・まばたきのときにひっかからない
悪い点
・ソフトと比べてしまうとやっぱりハードはハードという感じ
・夜にじむ感じがする(僕は特に感じません)
ハードレンズに慣れている人にとってはメニコンティニューの良さが分かる人が多いようです。
着け心地を強調し、ソフトのような装着感を期待してしまうとだめなようです。
また、眼との相性もあるのでこれまた人それぞれということになるでしょうね^^
眼科で実際に着けてみて判断することをおススメします。
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まとめ
以上で、「メニコンティニューとメニコンZの違いは?評判や口コミとにつけた感想」を終わります。
メニコンティニューに乗り換えてまだ2週間ほどですが、その快適さにはとても満足しています。
おまけにメルスプランという安心感もあって、コンタクト生活を楽しむことができています^^
ちょっと見えにくくなったな、でもお金かかるし壊れるまで我慢しよう。
などといったことがなくなるのですからコンタクトユーザーにとってこれ以上ない幸せです♪
眼のためにも定期的に交換していつも綺麗なコンタクトレンズをつけるようにしようかなぁ^^
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