北海道のお米ななつぼしの価格や炊き方のコツなどの特徴まとめ
北海道産の美味しいお米のひとつ「ななつぼし」。
先日ホクレンの北海道米の新CMお披露目イベントにマツコデラックスが登場したことで再び注目が集まりました。
このCMではゆめぴりかとななつぼしの二つのお米が取り上げれれていますが、
今回はななつぼしについてその価格や炊き方のコツなどの特徴をまとめましたのでご覧ください。
目次
北海道のお米ななつぼしの特徴
まず初めに北海道産米「ななつぼし」の名前の由来から紹介します。
ななつぼしは一般公募で集まった中から選ばれたもので、
空がきれいで星がよく見える北海道。北斗七星のようにキラキラと輝いて欲しいという願いが込められています。
ななつぼしの特徴
・粘りとコシがあって甘みがあり、艶もある
・硬めでもしっかりと炊き上がる
・お寿司屋さんに人気がある
・弁当やピラフなどの炒め物に最適
・耐冷性に優れている
・炊き立てはコシヒカリやひとめぼれ以上との評価もある
そんなななつぼしとゆめぴりかの新CMの動画をどうぞ♪
マツコデラックスさんと寺田心くんが出ています。
心くんはやっぱりかわいいなぁ(笑)
北海道のお米ななつぼしの価格
北海道産の美味しいお米ななつぼし。
一体どのくらいの価格で販売されているのでしょうか。
楽天市場で10kg4,480円(送料込み)
Amazonで10kg4,680円(送料込み)
でした。
平成28年度なのか29年度なのか、精米されたものなのか玄米なのか、無洗米なのか、その内容によって金額には幅がありますので購入するときはそのあたりをよく見て買うようにしましょう♪
[quads id=1]
北海道のお米ななつぼしの炊き方のコツ
ではおいしいと評判のななつぼしの美味しい炊き方のコツをご紹介します。
といってもななつぼし限定の炊き方というのはやはりなく、基本的な美味しいごはんの炊き方を記しておきます。
美味しいご飯の炊き方
・計量カップできちんと計る(計量カップすりきり)。
・洗米1-ざるに入れ、水の入ったボウルにさっとつけて素早くすすいですぐに水を捨てる。
・洗米2-あまりゴシゴシと混ぜすぎずに10回くらい軽く洗って水を流す。これを2~3回。
洗米の工程では水を吸収しすぎないようにするため3分以内で行いましょう。
・水加減-基本はお米1に対してお水1。
・ミネラルウォーターでも水道水でも可。
・浸漬-最低30分。できれば45分から60分が理想。冬場は60分(水を吸収しにくいため)。
ななつぼしは少し硬めなので、気になる方はお水を少し多め(1.1等)にしてみてもいいかもしれません。
そのあたりは個人の好みになってくるので何度か試してベストな水量を見つけてください。
・炊き上げごの蒸らし-10分から15分(炊飯器にその設定が含まれていれば不要)。
・まずは十字に切り、全体を大きく混ぜて完成。
炊飯器で炊くのが簡単ではありますが、僕個人的には土鍋でお米を炊くことをお勧めします♪
最近の炊飯器は凄いのでもしかしたら大きな差はないかもしれませんが、僕は土鍋で炊いたご飯が大好きです^^
機械に任せるのではなく、自分で炊いた感が凄いのもそう思えるポイントかもしれません(笑)
最後に
以上で「北海道のお米ななつぼしの価格や炊き方のコツなどの特徴まとめ」を終わります。
お米といえば新潟や秋田などの東北のイメージが強かったですが、実は生産量は北海道が一番ではないのですが新潟県に次ぐ二位だったんですね。
秋田県よりも多いのでびっくりです。
まぁその土地の広さを考えると納得ですし、むしろその北海道より多い新潟県って凄いなって思います^^
北海道のお米といえばゆめぴりかやななつぼし意外にきらら397も有名です。
そんな美味しい北海道米で海鮮丼とか食べたら最高でしょうね♪
[quads id=3]