糖質制限ダイエット実践2週間の結果と効果・体重の推移まとめ
ライザップのおかげでより有名になった糖質制限ダイエット。
最近では梅沢富美男さんが6か月でマイナス12.9kgという見事なダイエットに成功し注目が集まりました。
よくテレビに出ている梅沢富美男さんですが、2018年現在67歳。
その年齢なのにそこまで頑張って結果を出してるのってかっこいい。
素直にそう思いました。
そして、思いっきり影響を受けた僕はは、糖質制限ダイエットを開始して2週間継続する事に成功しました♪
せっかくなのでその結果や効果、各種メニューなどを紹介しようと思います。
目次
糖質制限ダイエット2週間の結果・効果と体重推移
意志が弱いと思っていた僕ですが、糖質制限ダイエットをなんとか2週間継続する事ができました。
割とすんなり進んで効果もなかなかのもので、結果にもとても満足しています^^
糖質制限ダイエットを2週間継続した結果と効果
ずばり、結果から言いますと
ウエスト-3㎝
でした。あ、ちなみに僕の年齢は40代前半です^^
2週間という短期間においては上出来の結果ではないでしょうか。
この結果を出すことができたのは、自宅で出来るライザップという本を食事編・運動編それぞれを購入し、実践したからです。
主食を抜いて筋トレもする。なんともストイックな日々を送っていました(笑)
でも2週間たってみればあっという間で、-2kgという結果を出せたことには大変満足しています。
たった2週間で効果というのもどうかとは思いますが、自分自身の中ではすでにいろいろな効果は感じています。
・少量の食事で満足するようになってきた。
・自分自身を制限(コントロール)出来ていることに自信が持ててきた。
・体が健康的になってきた(気がする)
・周りの人から頑張っているね、と褒められる(笑)
などです。慣れたとはいえ、辛い部分もあります。
しかしこれらの効果を思うと実行する価値は十分にあると思います。
糖質制限ダイエット2週間の体重推移
糖質制限ダイエットを2週間継続した結果
体重73.9kg⇒71.9kg
になることが出来ました。
しかし実は糖質制限ダイエットを開始する10日前からダイエットは開始しており、その内容は昼食置き換えダイエットでした。
昼食を取らずに、するめで我慢していたのです(笑)
まぁ、昼食を抜いていたので体重は減ったりもしていますが、その時はお酒も飲んでいたのでアップダウンは激しかったです。
丁度その頃から体重を記録するようにしていたのでその期間も含めてグラフ化しましたのでご覧ください。
ぱっと見た感じは順調に見えるかもしれませんが、2週間目に突入してから6日間ほど体重が変化しない軽い停滞期が有りました。
そこで諦めていたら今の自分はなかったでしょう^^
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糖質制限ダイエット2週間目までの食事・運動メニュー・生活ルール
では2週間でマイナス2kgの結果を出すことのできた糖質制限ダイエット。
ライザップ方式で運動も並行してやっていたのでそれぞれのメニューを紹介します。
糖質制限ダイエット2週間目までの食事メニュー
主食を抜く
ご飯やパン、パスタなどの炭水化物、いわゆる主食を確実に抜くことが一番の目的です。
理由は糖質の摂取量を1日50g以下に抑え、糖質ではなく脂質からエネルギーを取る体に変えるためでもあります。
タンパク質を意識して1日3食とる
基礎代謝を上げるためにも必須である筋肉を落としてしまわない為にもタンパク質を多く摂取する食事にします。
さらに主食を抜くことで摂取カロリーが極端に減ってしまわないためにも1日3食をとるように心がけました。
これら2つのルールを守り2週間継続しました。
僕が具体的に食べていたのは以下のような食事メニューです。
昼食:コンビニの海藻サラダ・ひじき・サラダチキン
間食:チョコレート(カカオ70%)・さけるチーズ・するめ
夕食:豆腐・納豆・野菜・スープ・胸肉・鮭・チーズ
夜食:ゆで卵
日中は仕事しているので昼食が毎回コンビニになってしまうのが少し辛いです^^;
でもスーパーなどもありますし、サラダやドレッシングの種類を変えて楽しむようにしていました。
どうしてもお腹がすくときはチョコレート(カカオ70%)・さけるチーズ・するめ・ゆで卵でしのぎます。
糖質制限ダイエットの目的は糖質の摂取量を抑えることなので、カロリーは極端に抑える必要はありません。
もちろん過剰摂取はいけませんが^^;
僕の場合は1日の目標摂取カロリーは基礎代謝量から計算した1日に必要なカロリーから750を引いた数値に設定しました。(約1700kcal)
大好きだったビールも2週間我慢し、2週間達成後にご褒美として飲みました(笑)
糖質制限ダイエット2週間目までの運動メニュー
基礎代謝の高い体を作るためにも筋トレは欠かせません。
自宅でできるライザップ運動編に書いてあった運動を週2~3回実践していました。
気合いを入れるためにダンベルも買いました^^
これはAmazonで買いましたがはっきり言って激安で超おすすめです♪
胸・背中・足・お腹・肩・腕と分かれて説明されていたトレーニングを筋肉痛に合わせて組み合わせを変えながら進めました。
具体的には
2日目はスクワットなどの足元を中心に余裕があれば腹筋
その間には柔軟体操
などです。
体が慣れてきたらベンチタイムの感覚を30秒に縮めて自分を追い込んでいきます。
これがまたしんどいのです(笑)
ストレッチをすることで筋肉痛はだいぶ抑えることができました。
毎日続けろとなるとむずかしいのですが、週に2~3回でいいと書かれていたのでそのあたりも継続してできた理由の一つだと思います。
もっと慣れてきたら回数を増やしたり、負荷を強くしたりしたいですね^^
あ、そうそう。筋トレと言えばやっぱりこれ、プロテイン(笑)
タンパク質が不足しがちになるので少し高いですが、これも意識づけのために買って毎日飲むようにしています♪
糖質制限ダイエット2週間目までの生活ルール
水分をしっかりとる
ライザップにの本に書かれてあったのは
女性は1日2L
の水を摂取してくださいとのこと。
脂肪の燃焼や代謝をスムーズにするためにも水分は多くとる必要があるのです。
その際、コーヒーなどのカフェインを含む飲料は利尿作用があるためおすすめされていません。
僕自身これにはかなり驚きましたが、素直に受け入れ速攻でAmazonで注文しました。
プライム会員だと翌日に届くのでとても助かりますね^^
最初は飲むのがしんどいですが、慣れると意外と飲めるようになります。
体内時計を整える
ライザップでは睡眠時間を6時間半とることを推奨しています。
朝日を浴びることで体内時計をリセットし、朝食をしっかり食べて一日を始めるのです。体のリズムが崩れてしまうと代謝も悪くなったりしてしまうためです。
僕はこれまでだいたい4~5時間睡眠だったので、睡眠時間を1時間早めるように意識しました。
しかし、筋トレをしているせいか日常的にほどほどの疲れが有り、自然に夜更かしができないようにもなってきました。
これら食事・運動・生活のルールを守り継続する事で2週間でマイナス2kgという結果を出すことが出来たのです。
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糖質制限ダイエットを2週間継続する意味
一見きついと思えるこの制限、まずは2週間継続させることが推奨されています。
それは体をケトン体質に変えるために必要な期間が2週間だからなのです。
通常、体はブドウ糖をエネルギー源にするのですが、糖質を制限することでエネルギー源を変えることが可能になるのです。
それがケトン体です。
ケトン体は体脂肪を燃焼させる力を持ち、その脂質を燃焼する力をエネルギー源にするというのがこの糖質制限ダイエットの仕組みでもあります。
脂肪を燃焼してくれる上にそれがエネルギー源になるって最高ですね^^でもまだ最近出てきた話でもあり、データがあまりないことから反対説もあったりはします。
しかし、僕は2週間継続して無事結果も出すことが出来ていますし、特に体に異変はありません。むしろ異変ではなく良い方に変化があります。
この記事を書いている頃はまだ2週間継続したばかりなのでどのくらい体がケトン体質になっているかはわかりません。
ただ、最初の一週間と比べると考える力や集中力が少しですがアップしていると感じます。おまけに自分自身に自信も持てるため、自然と意識も高くなり、非常に良いサイクルに突入していると思っています。
僕のよく読んだ本の一つに「3週間続ければ人生が変わる」という本が有りました。
当時はそんなバカなと思っていましたが、今ではそれもあながちウソでもないな、と心から思えたりもします^^
まとめ
以上で「糖質制限ダイエット実践2週間の結果と効果・体重の推移まとめ」を終わります。
糖質制限ダイエットを2週間継続できた理由はなんだったんだろう、って振り返ってみると「素直に受け入れて行動した」ことが凄く大きかったように思います。
年齢を重ねてくると色んな情報を持ってしまっているために、様々な邪念が入り邪魔をしてきます。
そこをグッとこらえて、素直になってただ信じて行動する。
これを実践する事ができたからこその結果だと思っています。
たった2週間で大げさな、とお思いかもしれませんが、そのくらいの達成感が不思議とあります(笑)
僕は2冊の本を購入し、なんとか気合で継続することが出来ました。
ちょっと自分の意志に自信が無い、ライザップに通うほどお金をかけたくないし時間もない。そういった方には自宅でライザップの食事を体験できるプログラムもあるようです。
1週間分からのお試しセットもあります。
自分の意志に自信が無い方は↓こちら(笑)
※あくまでもライザップの本をもとに実践して感じた個人的見解です。ご了承ください。