カメラを止めるな!おばさんは役は誰?強烈すぎるンパクト!

観客動員数220万人、興行収入30億円を超えた大ヒット映画「カメラを止めるな」。

少ないキャスト、低予算で作られた映画が異例の大ヒットとなり話題となりました。

注目すべき点はたくさんありますが、今回注目したのは個性あふれるキャスト。

そのなかでも中盤からプロデューサー役として登場する「変な顔のおばさん役」を誰?と思った人が多いと思います。
(大変失礼でごめんなさい^^;)

プロフィールなどほかの情報も合わせて集めましたのでご覧ください。

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目次

カメラを止めるなの変な顔のおばさん役は誰?

中盤から「ゾンビ・チャンネル」のプロデューサーとして登場してくる変な顔のおばさん。

そのおばさんは女優竹原芳子さんでした。

ちょっと間寛平さんに似ているような^^;

映画内でこてこての関西弁で登場する竹原芳子さん。

搭乗時間こそ短いもののカメラを止めるなで強烈なインパクトを残していきました。

竹原芳子さんのプロフィール・経歴

続きましてその竹原芳子のプロフィールと経歴です。

竹原芳子さんのプロフィール
本名 竹原 芳子
別名義 竹原 芳子
西天満亭 どんぐり
葵樹 泉
生年月日 1960年2月10日(59歳)
出身地 大阪府
身長 150 cm
血液型 B型
職業 女優
お笑いタレント
公式ツイッター https://twitter.com/yoshikotakehar1
竹原芳子さんの経歴

短大を卒業後吉本総合芸能学院(NSC)大阪1期生に応募しようとするも親に反対され断念。

その後、証券会社の営業職、裁判所の臨時事務官として勤める。

裁判所勤務時に落語の楽しさに目ざま、アマチュア落語家として活動。

50代に入り、NSC33期生として入所(同期にコロチキ・霜降り明星)。

55歳になって芝居にあこがれ、2016年には間寛平が座長を務める「劇団間座」に参加して女優活動を開始。

劇団間座では葵樹 泉として各種公演に出演。

2017年、ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第6弾で製作された『退屈な日々にさようならを』の舞台挨拶を観たことをきっかけに、本名の竹原芳子名義で同プロジェクト第7弾に参加。

それが「カメラを止めるな」で、長編映画初出演を果たすことに。

 

大阪出身でもともとお笑いにあこがれていたけど、普通の社会人として生活していました。

けど、その思いは捨てられずに50代から一念発起します。

そして見事「カメラを止めるな」で一躍有名になったのです。

落語家・お笑い芸人・女優の3つの顔を持つ竹原芳子さん。

今後注目がさらに集まることは間違いないでしょう。
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竹原芳子さんの想い

カメラを止めるなに見事出演を決めた竹原芳子さん。

その出演に至った時の思いを以下のようにコメントしています。

はじめまして。

TV局のプロデューサー役・笹原芳子役を演じました竹原芳子(タケハラヨシコ)です。

撮影を終えて思う事、2つあります。それは「出会いは大事」「一歩前進」です。

上田監督が、本を書いてくださっている時の事や大事にされてる事、その都度明確に伝えてくださいました。

上田監督からメンバーへのサプライズ。とても優しい細やかな思いやりの方です。

メンバーは個性派揃い。サプライズを計画実行してくれる人、考えを提案してくれる人。教わった人。そして、皆んな優しい。

撮影では、監督、メンバー、スタッフさん、エキストラの方、沢山の方との関わりがあります。

私は1日でしたが貴重な濃い時間でした。出会うことは大事で有難いと思いました。監督からの課題で参考映画を観る機会や、映画についてお話を聞く時間がありました。

映画に対する概念が変わり、映画をより楽しめるようになりました。

考え方や捉え方等、自分なりに一歩前進したと思っています。

完成が楽しみです。

出会いをとても大切にしている竹原芳子さん。

この文面からもその人柄がよく伝わってきます。

また、舞台挨拶では以下のようにコメントしています。

私のコンプレックスは目が小さくて、オデコが広くて、背が小さいことでした。

でもこの映画のおかげで、このままで良かったと思えています。

自分のことをダメだと思って一歩進めないでいる方がいたら、人生何があるかわからないので、一歩踏み出してください。

あきらめずにやりたいことに向かって一歩前進する。

これを行動し続けてきた竹原芳子さんだからこその深みのあるコメントです。

まとめ

以上で「カメラを止めるな!のおばさん役は誰?強烈すぎるンパクト!」を終わります。

少ないキャストだからこそこだわりぬいた人選。

出ているみんなの個性があふれ出ていて、それでいてバランスが取れているとても面白い映画です。

その中でも1,2を争うインパクトを残したといいっても過言ではない竹原芳子さん。

今後の活躍に注目です♪
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