黒川伊保子の夫・息子・大学などプロフィール・経歴まとめ

今話題の「妻のトリセツ」の作者である黒川伊保子さん。

脳科学の観点から考える男性と女性の脳の違いを利用して夫婦円満になろうという興味深い本を書きました。

黒川伊保子さんは脳科学・AI研究者という肩書を持つ凄い人です。

そんな黒川伊保子さんは結婚しています。

夫婦生活は円満なのでしょうか^^

夫や息子、出身大学等、黒川伊保子さんのプロフィール経歴をまとめさせていただきました。

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黒川伊保子のプロフィール・出身大学

まずはじめに黒川伊保子さんの簡単なプロフィールをどうぞ。

名前 黒川伊保子(くろかわいほこ)
生年 1959年
年齢 60歳
出身 長野県
学歴 奈良女子大学理学部物理学科卒

奈良女子大学の理学部を卒業されています。

偏差値は

センター試験得点率 66%~78% 偏差値 50.0~57.5

となっています。

黒川伊保子の夫・息子は

妻のトリセツという本を出版している黒川伊保子さん。

気になるのが

夫はいるの?
息子は?

です。

 

調べたろところ、

 

現在、結婚して33年になる(離婚しているかどうかは不明)

息子は1991年8月生まれ(2019年で28歳)

 

ということでした。

 

2017年に発売された「母脳 母と子のための脳科学」では息子さんとの素敵なエピソードが沢山語られています。

読むと幸せな気持ちになれるおすすめの一冊です。

家族についての情報はさすがに個人情報の為ほとんど出ていません。

しかし、妻のトリセツという本を出版しているくらいなのでさぞかし夫婦円満でしょう(笑)

旦那さんはどんな気持ちなんだろう^^;

夫の立場として考えると正直微妙なところが・・・。

黒川伊保子の経歴

続きまして黒川伊保子さんの経歴をご紹介します。

1983年 奈良女子大学卒
  (株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ勤務(14年)
  コンサルタント会社・民間研究所勤務
2003年 (株)感性リサーチ設立 代表取締役に就任
2005年 倉敷芸術科学大学非常勤講師就任
  世界一受けたい授業・日本語なるほど塾などに出演
  ananやSPA!など雑誌の恋愛特集のコメンテーター

富士通に勤務していたころにAI(人工知能)開発に携わることがきっかけで脳とことばの研究を始めます。

1991年4月、全国の原子力発電所で稼働した「世界初」と言われた日本語対話型コンピュータを開発。

その後、脳は年代・性別によって違う質を持っていることから、それぞれの脳に心地よいことばの音を割り出していきます。

それを利用して、マーケティングの世界に入り込みます。

ターゲット層によって心地よく感じる語感を分析し、商品名を考案していきます。

大塚製薬の「Soy Joy」「ソイカラ」「SOYSH」はじめ大企業から中小企業まで多くの企業からヒット作を生み出し、マーケティングに新境地を開きました。

黒川伊保子の出版本

そんな黒川伊保子さんにはたくさんの著書があります。

その中からおすすめの書籍をいくつか紹介します。

妻のトリセツ

メディアでも多数取り上げられ話題となった一冊。

賛否は分かれますが一度は読んでおくべきだと思います。

女の機嫌の直し方

機嫌の直し方と言われてしまうと、なぜそんなことを本を読んでまでと思うかもしれませんが、女性を知るという意味でとてもいい一冊です。

「ぐずぐず脳」をきっぱり治す! 人生を変える7日間プログラム

脳の使い方でぐずぐずとした生活を変えようという本です。

語り口調も面白くてとても読みやすい一冊です。

女は覚悟を決めなさい

女性の生き方には様々な形があり、覚悟を決めてあっという間に終わった人生とならないように教えてくれる本です。

「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール

ゆとりや詰込みなど子供たちには少ししんどい今の時代。

子供に幸せになってほしいと思う方の必読書です。

まとめ

以上で「黒川伊保子の夫・息子・大学などプロフィール・経歴まとめ」を終わります。

AIを研究することが自然と脳の研究へとつながっています。

男性である僕から見ると少し女性の主観・主張が強いような気がしたのが正直なところです^^;

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それでもさすがに脳科学を研究しているだけあって全然嫌味ではなく、話し方も上手でつい聞き入ってしまいます。

男性と女性、いろいろな違いがあるのは当然です。

そのことを本当に理解することは男女ともに必要なのではないでしょうか。

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