【ルパンVS複製人間】マモーは放送禁止?カットされるシーンまとめ

カリオストロの城と同じくらいルパン映画の名作映画「ルパンVS複製人間」。

ルパン対マモーの対決が見どころで、クローン人間という深いテーマを扱った映画でもあります。

たびたびテレビで放送はされるのですが、いろいろな事情があってカットされるシーンが多いです。

DVDを見てカットされるであろうシーンをまとめました。

ノーカットの動画を見る方法はコチラ↓ [clink url=”https://time-share.me/8216.html”]

Sponsored Links

マモーは放送禁止?

ネットで「ルパン マモー」と検索すると「放送禁止」というキーワードが出てきます。

なぜなんだろう?見た目?(笑)

ルパンVS複製人間はクローン人間というテーマを扱っており、繊細な描写が多いです。

昔は問題なくても今の世の中では突っ込まれるところが出てきてしまうためかっとされる傾向があるようです。

そのため今現在における放送禁止用語が発生してしまうのでした。

ルパンVS複製人間でカットされるであろうシーン

4月11日肺炎でお亡くなりになった作者のモンキーパンチさん。

追悼の意を込めて4月19日コナンに代わって金曜ロードショーで放送されることが決まりました。

この記事を書いている時点でどのシーンがカットされるかわかりませんので、カットされるであろうシーンを過去の傾向から拾っていきます。

次元と五右衛門の喧嘩シーン

出典:https://lupin-3rd.net/mx4d/mamo/

アジトを壊され、不二子から手を引くようルパンに求めるシーンで次元と五右衛門が喧嘩をします。

そこで次元が五右衛門に対し「ヒステリックにわめくな、このキ○○イ」と発言します。

昨今のテレビでは差別用語として放送禁止用語になっています。

4月19日の放送では完全カットされていました。

次のアジトへの砂漠での移動シーン

ルパンたち三人が砂漠を歩き次のアジトへと目指すシーンです。

途中砂漠の真ん中にあるテーブルと水が爆発します。

それがマモーからは逃げられないことを意味する大切なシーンでもありますが、放送時間の関係でカットされることがあるようです。

4月19日の放送では完全カットされていました。

マモーの城でのヒトラーとの遭遇シーン

マモーの城に入ったルパンが、中でクローンのヒトラーと鉢合わせます。

そこでルパンは思わず右手を上げ、

ハイールヒットラー

と発します。

ドイツではヒトラーを賛美するような言動は法律で禁止されているんですよね。

ここはカットされたり無言になったりといろいろなパターンがあるようです。

日本ではなじみが薄いとはいえ、どこに傷つく人がいるかわからないためです。

4月19日の放送ではそのまま放送されていました。

初めてのマモーとの遭遇

最初にルパンがマモーに出会ったときにマモーが

ここは精神病院でもなければ仮装パーティーでもない。

放送禁止ワードとして精神病関連が避けられているためです。

4月19日の放送では精神病院でもなければの部分のみカットされていました。

赤ちゃん

ルパンがマモーの城を探索していると発見したのが、

瓶詰めされた赤ん坊

の姿でした。

それはマモーのクローンを意味する大切なシーン。

ですが、テレビで放送するにはショッキングすぎるのかもしれませんね。

4月19日の放送では完全カットされていました。

ルパンの縛り付けシーン

マモーがルパンがいかにくだらない人間かを暴くため、心の中を覗くシーン。

裸の画像が多数出てきたり、映画とのタイアップ商品が出てきたりするためカットされます。

4月19日の放送では完全カットされていました。

コチラがその商品「テレパッチ」です。

マモーといえば?

マモーといえばルパンをイメージする人も多いと思いますが、もう一つのマモーもあるのを知っていますか?

というと年代がわかってしまうのですが(笑)

そう、ウッチャンナンチャンのマモー・ミモーです

フジテレビ系列で1990年10月から1993年6月まで放映されたバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」で生まれたキャラクターです。

写真左が女優のちはるさんでミモー、右側がウッチャンでマモー。

モデルはもちろんルパンVS複製人間のマモーです。

懐かしいですね^^あの頃のテレビは面白かった♪

まとめ

以上で「【ルパンVS複製人間】マモーは放送禁止?カットされるシーンまとめ」を終わります。

制限がいろいろと増えて面倒な世の中になってきました^^;

このルパンVS複製人間はぜひノーカットで見てもらいたい映画です。

ノーカットの動画を見る方法はコチラ↓ [clink url=”https://time-share.me/8216.html”]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。