梶山弘志の経歴・派閥などプロフィールまとめ|娘や家族・年収等

10月25日、経済産業大臣の菅原一秀氏が辞表を提出しました。

一連の寄付行為によるものです。

早速、同日に後任の大臣が梶山弘志議員に決定しました。

今度は大丈夫なの?などすごく気になるので経歴や派閥等のプロフィールをまとめました。

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目次

梶山弘志のプロフィール・経歴

まずは梶山弘志のプロフィールをご覧ください。

生年月日 1955年10月18日(64歳)
出生地 茨城県常陸太田市
出身校 日本大学法学部
前職 梶山静六衆議院議員秘書
現職 経済産業大臣
産業競争力担当大臣
国際博覧会担当大臣
ロシア経済分野協力担当大臣
原子力経済被害担当大臣
内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
衆議院議員
所属政党 自由民主党
梶山弘志の経歴

1988年に非金属鉱物専門商社を設立し、代表取締役社長に就任。

2000年、父・静六の死去を受け、第42回衆議院議員総選挙に茨城4区から出馬し初当選。

2003年第43回衆議院議員総選挙で再選。

2004年、衆議院議事進行係に就任。

2006年9月発足の安倍内閣で、国土交通大臣政務官に任命。

2009年自民党副幹事長に起用。

2010年、自民党広報戦略局長に就任。

2011年、党政調副会長に就任。

2012年、党経理局長に就任。第2次安倍内閣で国土交通副大臣に任命。

2013年「無派閥有志の会」を結成。

2014年、衆議院災害対策特別委員長に就任

2017年、第3次安倍第3次改造内閣において、内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)に任命され、初入閣。
併せて、まち・ひと・しごと創生、行政改革、国家公務員制度を担当する国務大臣にも任命。

2017年11月1日、第4次安倍内閣で国務大臣に再任。

2018年10月2日、第4次内閣改造発足により大臣を退任。

2019年第4次安倍第2次改造内閣で経済産業大臣として1年ぶりの入閣。

台風19号の被害についても復旧に向けて尽力されていました。

梶山弘志の派閥は?

2013年に「無派閥有志の会」を結成したように梶山弘志議員は無派閥です。

第4次安倍第2次改造内閣では無派閥が最大勢力となっており、現在無派閥の入閣者は6人となっています。

その背景には同じ無派閥の菅官房長官の存在が大きいといわれています。

2019年現在、無派閥で入閣しているのは

菅官房長官
高市早苗総務大臣
河井克行法務大臣
江藤拓農林水産大臣
小泉進次郎環境大臣

この5人に梶山弘志議員が加わります。

辞表を提出した菅原一秀議員も無派閥だったので人数はプラスマイナスゼロとなります。

前回の内閣では無派閥は2人だったので、菅官房長官の力が際立った形となっています。

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梶山弘志の娘・家族年収

梶山弘志議員の家族は奥様と娘3人の5人家族。

父親は梶山静六で元内閣官房長官でした。

奥様や娘さんに関する詳しい情報はありませんでしたが、梶山弘志議員も64歳なのでもしかするとお孫さんがいるかもしれないですね^^

梶山弘志議員の年収

平成30年4月1日現在の情報によると、国務大臣の年収は

2,929万円

となっています。

これだけの収入を得ているので是非とも国政に全力で取り組んでもらいたいものです。

まとめ

以上で「梶山弘志の経歴・派閥などプロフィールまとめ|娘や家族・年収等」を終わります。

菅原一秀氏の寄付問題は結構ショッキングというか残念な内容でした。

梶山弘志議員は後任の大臣としてしっかりと責任を果たしていってもらいたいです。

2世議員ということで若干心配の声も上がっていますが、そこはしっかりとした政策と行動で道を示してほしいですね^^

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