門倉貴史先生はすごい?イケメン経済評論家の実力はホンマでっか!?

毎週水曜日午後9時から放送されている明石家さんまさんが司会の人気番組「ホンマでっか!?TV」。

それぞれの分野に特化した先生たちをさんまさんが面白おかしくいじって盛り上げる面白い番組です。

ホンマでっか!?TVを見ていると出ている先生たちは本当に凄いのかよくわからなくなる時がありますよね(笑)

そんな先生たちの中で今回は、経済評論家の門倉貴史先生についてまとめてみました。

経済学者としての実力はすごいの?実はイケメン?そんな疑問を解決します♪

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目次

門倉貴史先生のプロフィール・経歴

誕生日 1971年10月30日(47歳)
出身 神奈川県横須賀市
出身校 慶應義塾大学経済学部卒業
職業 経済評論家

番組では何を話しているかわからないところが面白かったりするのですが、

慶應を出ているれっきとした経済評論家・エコノミスト(経済学者)です。

門倉貴史先生の経歴

神奈川県立横須賀高等学校出身。慶應義塾大学経済学部卒業。

浜銀総合研究所入社。

1999年日本経済研究センターへ出向。

2000年シンガポールの東南アジア研究所(ISEAS)へ出向。

2005年6月まで第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト。

2005年7月からBRICs経済研究所代表。

2007年同志社大学大学院非常勤講師。

2009年からホンマでっか!?TVへ出演開始。

 

門倉貴史先生は日本で初めて地下経済の研究に取り組んだ経済学者です。

地下経済とはアンダーグラウンドにある経済を意味し、代表的な物として脱税、麻薬取引、賭博、詐欺などが挙げられます。

 

また、働く貧困層(ワーキングプア)につても研究していて、多数の著書があります。

門倉貴史先生の出版本

そんな門倉貴史先生は先に述べた地下経済、ワーキングプアに関する著書を多数出しています。

日本の「地下経済」最新白書 闇で蠢く26.5兆円の真実

「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

派遣のリアル

ワーキングプアは自己責任か

最近は本を出版されていないようですが、どれも着眼点が非常に面白いです。

思わず読んでみたくなるような本が多いです。

レビューでは賛否両論ありますが、興味がある内容であれば一度読んでみることをおすすめします。

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門倉貴史先生は実はイケメン?

ホンマでっか!?TVでは完全ないじられキャラとなってしまっている門倉貴史先生^^;

あの独特なしゃべり方と、くねっとした雰囲気で少し変わった人の印象を持つ人も多いかもしれません。

しかし、実は門倉貴史先生はイケメンなのでは?という説があるのです。

2019年1月現在、47歳の門倉貴史先生。

テレビで見るとおでこが広くなってきていることがわかりますよね(笑)

そうそう、こんな感じです(笑)

イケメンだなんてありえない、僕も正直そう思っていましたが、ちょっと探してみるとそれっぽい画像が見つかりました^^

お、おぉ…。

思っていたよりさわやか好青年です。

ただ、ちょっと昔の写真かな^^;

今現在の門倉貴史先生がイケメンというよりは、若いころイケメンだったというのが正解でしょうか(笑)

まとめ

以上で「門倉貴史先生はすごい?イケメン経済評論家の実力はホンマでっか!?」を終わります。

番組では明石家さんまさんにいじられっぱなしのイメージの門倉貴史先生。

しかし調べてみるととても着眼点の面白い研究をされていることがわかりました。

最近、本を出版されていないのが残念ですが、新しい本が出たらぜひ読んでみたいと思います。

着眼点が独特が故に変なイメージがついてしまっているのでしょうか。

天才と変人は紙一重といいますし、今後の活躍に大きな期待を持ちつつ応援していきましょう♪

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