全盲マジシャン【リチャードターナー】の経歴・wiki風プロフィールまとめ

全盲でありながらマジシャンであるリチャードターナー

2018年10月に「一番だけが知っている」の収録で来日し、2019年の3月に再来日しました。

凄すぎるテクニックを持ったリチャードターナーのマジシャンに至るまでの経歴プロフィールをまとめましたのでご覧ください。

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目次

全盲マジシャン【リチャードターナー】のプロフィール

まず初めにリチャードターナーの簡単なプロフィールです。

写真
名前 リチャードターナー
生年月日 1954年6月16日(65歳)
出身 アメリカ・サンディエゴ

※年齢は2019年に何歳になるかで算出しています。

全盲マジシャン【リチャードターナー】の経歴

1954年 アメリカ カリフォルニア州サンディエゴにて出生します。

少年時、イカサマ師が主人公のテレビドラマに憧れ、世界一のイカサマ師になるを抱きます。

1963年の9歳の時、視野がぼやけ焦点が合わなくなり、その数か月後には黒い穴が視界の中心に表れるようになります。

 

原因は猩紅熱という細菌性疾患で通常は2,3日でなくなるはずだったのですが、医師からいずれ視力がなくなると宣言されます。

視覚障害者のクラスに入り、いじめにあうのですが、そこでリチャードターナーは絶対に見返してやると反骨心を抱くのです。

 

そんな中、トランプでイカサマをする方法という一冊の本と出合います。

目の見えないリチャードのために、先生が読んで録音してくれました。

そのテープを夜な夜な聞いて暗記します。

そしてトランプと出会い、触覚を磨いていくことになるのです。

 

膨大な練習を重ねていったのですが、40歳の時に全盲になってしまいます。

それでも1日16時間以上カードを手放しませんでした。

そうすることで

カードそれぞれの厚みや表面の凹凸
紙が含んだ湿気

から何のカードかわかるようになりました。

 

さらに20年後の2015年、マジック界のアカデミー賞で

クロースアップマジシャンオブザイヤーを受賞します。

3年後の2018年にも受賞しています。

 

そんなリチャードターナーの凄すぎる神業動画を以下の記事にてまとめています。

[clink url=”https://time-share.me/7453.html”]

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リチャードターナーの半生が映画化

9歳のころにいずれ全盲になると突き付けられたリチャードターナー。

そんな彼がいずれ世界一のマジシャンになることをだれが想像したでしょうか。

そのリチャードターナーの半生がドキュメンタリー映画化されたのです。

予告編の動画がありましたのでご覧ください。

まとめ

以上で「全盲マジシャン【リチャードターナー】の経歴・wiki風プロフィールまとめ」を終わります。

指先の感覚を研ぎ澄まして世界一のマジシャンになったリチャードターナー。

その凄すぎるテクニックは見るものを魅了します。

というか凄すぎて鳥肌がたっちゃうくらいですよね^^

こんなディーラーがカジノにいたら絶対に勝てないでしょう(笑)
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