リオオリンピック日本のメダル予想＆結果！獲得数は何個？

いよいよリオオリンピック開催間近となってきました♪

前回のロンドンオリンピックで日本は、史上最多となる38個のメダルを獲得しています。

なので今回のリオオリンピックでも当然メダルラッシュへの期待は膨らみます＾＾

そこで国内外を含めた日本のメダル獲得数の予想と結果をまとめてみたいと思います！

2020年の東京オリンピックの予想はコチラ↓

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JOC（日本オリンピック委員会）の獲得メダル数予想

まず初めにJOC（日本オリンピック委員会）が予想した日本の金メダル予想獲得数です。

具体的な個人名までは挙げずに予想していますが、種目別では詳しく発表されています。

競技別内訳
女子レスリング	4個
男子体操	3個
競泳	3個
柔道	3個
バドミントン	1個

合計するとJOCが予想した日本の金メダル獲得数の合計は14個になります。

この14個という数字は、東京五輪、アテネ五輪に続く歴代3位の金メダル獲得数となります。

金メダル獲得を確実視されているのは、女子レスリングの吉田沙保里、伊調馨、男子体操の内村航平、白井健三、競泳の荻野公介の5名あたりでしょうか。

この5名は確実にとってもらわないと14個という個数を達成するのが一気に難しくなると思われます。

グレースノートの獲得メダル数予想と結果

続いてアメリカの大手データサイト「グレースノート」が予想するリオ五輪での日本のメダル獲得予想数を紹介します。

グレースノートという会社は、前回のロンドン五輪以降、あらゆる国際大会のデータを蓄積し予想に生かしています。

そのグレースノートが7月12日時点で日本が獲得すると予想しているメダルの枚数は以下の通りです。

オリンピックが始まりました！表の中に結果欄も作りましたので随時更新していきます！

金メダルの獲得予想枚数

金メダル獲得数競技別内訳
種目		名前	結果
バドミントン	女子ダブルス	高橋 礼華/松友 美佐紀	金メダル
フェンシング	男子フルーレ個人	太田 雄貴	初戦敗退
体操	男子床運動	白井 健三	4位
体操	男子平行棒	内村 航平	予選敗退
体操	男子個人総合	内村 航平	金メダル
体操	体操男子団体	日本	金メダル
柔道	男子６０kg級	高藤 直寿	銅メダル
柔道	男子８１kg級	永瀬 貴規	銅メダル
柔道	男子９０kg級	ベイカー茉秋	金メダル
競泳	女子２００ｍバタフライ	星　奈津美	銅メダル
競泳	男子４００ｍ個人メドレー	萩野 公介	金メダル
レスリング	女子４８kg級	登坂 絵莉	金メダル
レスリング	女子５３kg級	吉田 沙保里	銀メダル
レスリング	女子５８kg級	伊調　馨	金メダル

合計14個の獲得予想に対し、的中は7個。的中率は50%でした。

銀メダルの獲得予想枚数

銀メダル獲得数競技別内訳
種目		名前	結果
柔道	男子１００㎏超級	原沢 久喜	銀メダル
柔道	女子４８kg級	近藤 亜美	銅メダル
柔道	女子５２kg級	中村 美里	銅メダル
柔道	女子５７kg級	松本　薫	銅メダル
競泳	男子２００ｍ平泳ぎ	小関 也朱篤	5位
競泳	女子２００ｍ平泳ぎ	金藤 理絵	金メダル
競泳	男子２００ｍ個人メドレー	萩野 公介	銀メダル
競泳	男子４００ｍ個人メドレー	瀬戸 大也	銅メダル
卓球	男子チーム	日本	銀メダル
卓球	女子チーム	日本	銅メダル

合計10個の獲得予想に対し、的中は3個。的中率は33%でした。

銅メダルの獲得予想枚数

銅メダル獲得数競技別内訳
種目		名前	結果
柔道	女子７８㎏超級	山部 佳苗	銅メダル
柔道	男子１００㎏級	羽賀 龍之介	銅メダル
柔道	女子６３kg級	田代 未来	4位
柔道	男子６６kg級	海老沼　匡	銅メダル
柔道	男子７３kg級	大野 将平	金メダル
競泳	男子１００ｍ背泳ぎ	入江 陵介	7位
競泳	男子２００ｍ背泳ぎ	入江 陵介	8位
競泳	女子２００ｍ平泳ぎ	渡部 香生子	準決勝敗退
卓球	男子シングルス	水谷　隼	銅メダル
卓球	女子シングルス	石川 佳純	初戦敗退
テコンドー	女子５７kg級	濱田 真由	準々決勝敗退
レスリング	女子６３kg級	川井 梨紗子	金メダル
レスリング	女子６９kg級	土性 沙羅	金メダル

合計13個の獲得予想に対し、的中は4個。的中率は30%でした。

となり、グレースノートの予想では日本がリオオリンピックで獲得するメダルの合計枚数は37個となります。

ロンドンオリンピックでは金が7個、銀が14個、銅が17個の計38個でした。

合計数では今回の予想は1個減ですが、金メダルの獲得数が倍増という日本にとってはうれしい予想となっています♪

予想外メダル獲得者リスト

グレースノートの予想では名前が挙げられなかった選手がメダルを獲得したリストです。

予想外メダル獲得者リスト
種目		名前	獲得メダル
女子ウェイトリフティング	48kg級	三宅宏実	銅メダル
カヌー	スラローム男子	羽根田卓也	銅メダル
柔道	女子70kg級	田知本遥	金メダル
競泳	男子200mバタフライ	坂井聖人	銀メダル
競泳	男子4×200mリレー		銅メダル
シンクロ	デュエット	乾友紀子・三井梨紗子	銅メダル
体操	跳馬	白井 健三	銅メダル
レスリング	グレコローマン男子59kg級	太田忍	銀メダル
テニス	男子シングルス	錦織圭	銅メダル
バドミントン	女子シングルス	奥原希望	銅メダル
水泳	シンクロナイズドスイミングチーム		銅メダル
陸上	男子50km競歩	荒井広宙	銅メダル
レスリング	フリースタイル男子57kg級	樋口黎	銀メダル
陸上	男子4×100mリレー		銀メダル

グレースノートの種目別獲得メダル数予想

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では、そのグレースノートの予想ですが、種目別に分けるとどうなるのか、表にまとめました。

金メダル
体操	4個
柔道	3個
レスリング	3個
競泳	2個
バドミントン	1個
フェンシング	1個
銀メダル
柔道	4個
競泳	4個
卓球	2個
銅メダル
柔道	5個
競泳	3個
卓球	2個
レスリング	2個
テコンドー	1個

柔道で12個、競泳で9個、レスリングで5個、体操・卓球が4個ずつ、テコンドー、バドミントン、フェンシングといった感じになっています。

リオオリンピックの全結果とグレースノートの的中率まとめ

リオオリンピックの全日程が終了し、すべての結果がそろいました。

結果、日本が獲得したメダル数は以下の通りです。

金メダル12個　銀メダル8個　銅メダル21個

メダル層獲得数は史上最多となる41個となりました！

日本代表選手の皆さんの頑張りでとても楽しく感動的にオリンピックを楽しむことが出来ました。ありがとうございました＾＾

で、当記事で取り上げていたグレースノートの予想的中率についてまとめてみたいと思います。

金メダル：合計14個の獲得予想に対し、的中は7個。
銀メダル：合計10個の獲得予想に対し、的中は3個。
銅メダル：合計13個の獲得予想に対し、的中は4個。

ピッタリ的中したのは金・銀・銅合わせて37個に対し14個で的中率は37.8%となりました。

これは十分な的中率と言えるのではないでしょうか。さすが大手データサイトというだけあります。

さらにピッタリではないですが、メダル獲得者という視点で見てみると、グレースノートが獲得すると名前を挙げた37選手のうち、27選手がメダルを獲得しています。その的中率は驚きの72.9%です。

まさにお見事というしかありません＾＾今回のリオオリンピックのメダル予想で、このグレースノートの予想はとても信ぴょう性が高いものと評価することができるかもしれません。今後の世界大会や、2020年の東京オリンピックのメダル予想なども要注目ですね♪

まとめ

以上で「リオオリンピック日本のメダル予想＆結果！獲得数は何個？」を終わります。

海外なのになかなか細かい予想をしているグレースノートっていう会社には驚きましたね＾＾

しかもそれなりに信ぴょう性が高そうだから面白いです。

金メダルの獲得数がJOCの予想とほぼ同じになっているのも楽しみですね。

あと少しでリオオリンピックが開幕します。

この予想がどういった結果になるのか、オリンピックが始まったらまたそのあたりもまとめていってみようと思います♪

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