金魚すくいのポイ(すくうやつ)の表と裏はどっち?
先日近所のホームセンターで金魚すくいをしてきました^^
これから夏にかけて祭りもたくさん行われ、
金魚すくいを見かけるシーンも増えることでしょう。
子どもに2回やらせて1匹しかとれませんでした^^;
そこでふと沸いた疑問が・・・。
この金魚をすくうやつって裏と表ってあるの?でした。
目次
金魚すくいの金魚をすくうやつの名前
まず始めに今までずっとこれで通してきたのですが、
金魚をすくうやつ
これの名前は何なのか。今になってはじめて知りましたwww
ポイ
っていうそうです。
すくい枠といわれる場合もあるそうです。
和紙が張られてあるので紙ポイっていうのが通称です。
金魚すくいの金魚をすくうやつ(ポイ)の裏と表はどっち?
今回久しぶりに金魚すくいをしてみて思った疑問は
このすくうやつ(ポイ)には裏と表があるのか
でした。
答えはYESです。
これがすくうやつ(ポイ)の表側です。
つまり枠の上に和紙が張られてある側ですね^^
イメージしやすいようにポイの表と裏をイラスト化してみましたw
要するに金魚を乗せた場合に和紙がはがれにくいのはどちらかと
考えた場合、自然と左側のほうになりますよね^^
でも子どもたちはそんなところまで頭がまわるわけがありませんww
なので大人が横で見てきちっとサポートしてあげましょう^^
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金魚すくいのポイには和紙の厚さに種類があった
このポイの裏と表を調べたときに驚愕の事実を知りました。
なんと
ポイには和紙の厚さに種類がある
というのです。
つまり、破れやすいものと破れにくいものがあるということ。
その種類は4号~8号あって、4号が一番厚く8号が一番薄くなっています。
しかも!お祭りの屋台などでは大量にポイを用意しているため、
その箱をチェックすれば号数がわかり、ポイの強度を知ることができるというのです。
隠している屋台もあるとは思いますが、箱をポンと置いてあるならぜひチェックしましょう♪
さいごに
金魚をすくうやつの名前を調べるのから始まって、
ポイの和紙に厚さがあることまで知ることができました^^
この夏の祭りは金魚すくいに注目ですwww
子どもたちにこの知識を教えて驚かせてやりましょう♪
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