ナガオカケンメイが佐野研二郎氏のオリンピックロゴパクリ疑惑を擁護した理由

10月1日放送のカンブリア宮殿に出演するナガオカケンメイ氏。長く使えるよいものを扱うロングライフデザイン活動家です。

ネットで「ナガオカケンメイ」さんを検索するとなぜか、「パクリ」「佐野」などのサブキーワードが表示されます。不思議に感じたので調べてみました^^

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ナガオカケンメイさんのWiki風プロフィール

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生まれ 1965年
出身 北海道室蘭市
出身校 愛知県立半田工業高等学校
経歴
1990年 日本デザインセンター入社。原デザイン研究所設立に参加。
2000年 東京世田谷に、ロングライフデザインをテーマとしたストア「D&DEPARTMENT」を開始。
2002年 「60VISION」(ロクマルビジョン)を発案し、60年代の廃番商品をリ・ブランディングするプロジェクトを進行中。
2003年 グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞。日本のデザインを正しく購入できるストアインフラをイメージした「NIPPON PROJECT」を47都道府県に展開中。
2009年 旅行文化誌『d design travel』を刊行。日本初の47都道府県をテーマとしたデザインミュージアム「d47 museum」館長。
2013年 毎日デザイン賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。京都造形大学教授。

この経歴の中の2013年に受賞した毎日デザイン賞で佐野研二郎氏と同時受賞しています。そのためにつながりがあるのではとネットで思われたのかもしれません。

ナガオカケンメイが佐野研二郎氏のオリンピックロゴパクリ疑惑を擁護した理由

実際ナガオカケンメイ氏が佐野研二郎氏とどう関わりがあるのかはわかりませんが、東京オリンピックロゴパクリ疑惑が出た頃にナガオカケンメイ氏は佐野研二郎氏を擁護するような以下のコメントをTwitterで発していました。

「シンプルで力強いデザインはグラフィックに限らず、似てきます。佐野さんくらいの世界的デザイナーが、完成されたデザインを真似ることはない」@nagaokakenmei

今このつぶやきは削除されているようですが、あれだけ後からパクリ疑惑が沢山出てきてしまってはこの発言もどうなんだろうといったところです。

同じデザイナーとして擁護したい、信じたい気持ちはあったのでしょうが、あのオリンピックロゴの疑惑が出たときの佐野研二郎氏の対応のまずさはやはり認めざるを得ないと思います。

関連記事:東京オリンピックのエンブレム(ロゴ)のパクリ疑惑を写真で比較

佐野氏のオリンピックロゴパクリ疑惑を擁護したその他の人

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今となってはもう、少し懐かしさも感じるこれらのロゴ^^ナガオカケンメイ氏以外にも佐野研二郎氏を擁護した人たちを紹介します。

菊地敦己 菊地敦己事務所
「オリンピックのシンボルマーク、盗用とは言えない。不当な非難に同業者として憤りを感じる。」

森本千絵
「佐野さんは、真似する人じゃないよ。そして、とっくにFacebookやツイッターやめてて、逃げ隠れなんてしてないし、もっともそういうことが似合わない実直な人だよ。尊敬する先輩なんで、そこだけは誤解されたくないから 言っときます。前向きに。」

水野学
「佐野研二郎は学生時代から、これまでずっと、デザインに対して真摯に向き合ってきた人。盗用なんてあり得ないよ。」

中村勇吾
「佐野研二郎さん会見。プロモ映像でみたパターン的な展開だけでなく実は全アルファベット展開まで作っていたとのこと。たぶん5年後に向けて徐々に展開していく計画だったろうに、この騒動のために出さざるを得なかったのだろう。やるせない…。」

少し抜粋して選びました。僕も気持ちがわからないではないのですが、やはりトートバックのパクリ疑惑でどうしようもなくなりましたね^^

→サントリーのトートバックも盗作か?佐野研二郎氏のパクリ疑惑を検証

まとめ

以上、「ナガオカケンメイが佐野氏のオリンピックロゴパクリ疑惑を擁護した理由」でした。

こうして見てみるとナガオカケンメイ氏は佐野研二郎氏を擁護しただけです。それなのに検索窓に名前を入れるとパクリなど出てきてしまうのはとても迷惑な話だろうとお思います。

佐野研二郎氏のオリンピックロゴマークをここでパクリかどうかの断言はしませんが、それだけ影響力の大きい問題だったということです。佐野という名前がつくデザイナーさんとかもきっといろいろなところで迷惑を受けていたりするかもしれません^^;

ナガオカケンメイ氏のロングライフデザインという考え方はとても素晴らしく、共感できます。もちろんパクリではないでしょう(笑)ナガオカケンメイ氏の今後の更なるご活躍に期待しましょう♪

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